つれづれなるモナカ

犬たちとぼんやり暮らすニュージーランド。
検疫期間が終ったからといって、このまま家で犬を飼ってもいいわけではありません。
オークランド市では、犬を2頭以上飼う場合は特別の許可が必要になります。

この申請書はPermit to keep two or more dogs
そのまんまのタイトルですが、市役所に行けばもらえます。
Dscn6950.jpg


記入する内容は飼っている犬の名前や犬種、色などの情報ですが
面白いのは隣近所の了承が必要になることです。
我が家の場合は隣と前の家に接しているので、この2軒にチャーリーを連れて
ご挨拶に行きました。どちらもとても犬好きな家なのでまったく問題なし。
犬が増えればそれだけご迷惑をおかけすることがあるかもしれないので、
後々のために、日本風にキッチリご挨拶をしておいたほうがいいと思います。

この申請に$56。同時にチャーリーを市役所に登録しました。
犬の登録は6月末までが1年間になるので、今から登録したら無駄かな
…などと思ったのですが、MAFの証明書があれば入国した時点から
計算してくれるそうで、$17.65でした。
実はQPSでは「登録には必要ないよ」と言われたので
この証明書を持たずに行ってしまったのですが、
これがない場合は1年分払わないといけないよ、と窓口の方に言われて
あわてて取りに帰りました。お家が遠い方は大変ですのでご注意を。

手続きが終ると写真中央のような「鑑札」がもらえます。
モナカくんのとは形が違うので、小型犬用なのかも…
さあ、これでようやく大手を振って歩けます。

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30日間に及ぶ検疫所生活もようやく終り、チャーリーの新しい人生が始まりました。
…その前に、今回の精算です。

前回詳しく明細を書いた分の他に、獣医さんの最終チェック代が$52。
結局トータルで$1891の支払いとなりました。
$2000超えると思っていたのですが、意外に安くてホッ。
チャーリーにはこれからも医療費などがかかっていくので、
日本から「チャーリー基金」としてまとめて送金してもらいました。

精算と同時にMAFからの証明書が渡され、晴れてNZの犬となったわけです。
Dscn6972.jpg

↑これはこの犬が合法的にNZに入国したことを示すもので、
この後市役所に登録する際に必要となります。

また、QPSからは今後の生活についてのアドバイスシートをもらいました。
30日間などまだマシな方で、国によっては半年も検疫期間がありますから
独房と一緒で犬たちもかなり筋力が弱っているとのこと。
家に着いても急に運動などさせないように、という生活面の注意事項などが
詳しく書いてあります。
チャーリーの場合はかかりつけの獣医さんに見せるため、これとは別に
QPSの獣医さんから検疫期間中の治療内容をレポートにしてもらいました。

さあ、これでいよいよ長かった渡航手続きが終了となります。
あ〜本当に長かった…。

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