貨物室にいるチャーリーが気になって、私はほとんど眠れませんでした。
本当は空港からそのまま検疫所であるQualified Pet Services(QPS)に
行こうと思っていたのですが、面会時間は11:30から13:30と限られている上に
私の体調も悪くてヘロヘロだったので、当日の面会は断念しました。
家に着いてから電話で確認したところ、11:00頃になってようやく
無事に到着したことが判明。ものすごくお腹が空いているようです。
そりゃ出発前夜から何も食べていないんですから当然。
とりあえず元気だということなので安心したのですが・・・。
2日後、いよいよ面会に行くと衝撃の事実が。
なんとチャーリーは朝から下痢と嘔吐を繰り返し、ご飯も食べられないとのこと。

犬たちがいるブロックに案内され、いよいよチャーリーの個室へと向かいます。
1匹ずつの個室で、手前が居住用、奥は運動とトイレ用、という感じ。
もちろん屋根もあり屋内なのですが、とにかく周りの犬がワンワン吠えていて
甘やかされて育ったチャーリーにとっては、いかにもストレスがたまりそうです。
そのせいもあるのか、私を見ても尻尾振るわけでもなく、目にチカラもなく
まさかこのまま死んでしまうのでは?というほどの弱りよう。
ここで本当に30日間も耐えられるのかどうか、とても不安になってきました。
実はチャーリーの引越しについて、飛行機さえクリアできれば
あとは大丈夫だろうと、簡単に考えていました。
でもこの状況を見ると、30日間の拘留期間がものすごいストレスになることは
一目瞭然。若くて健康な犬ならまだしも、チャーリーのように高齢で
病気まである犬を連れて来たのは、もしかしたら大失敗だったのかも、と思いました。
とにかくここまで来てしまった以上、なんとか頑張ってもらわないといけません。
QPSには幸い獣医さんがいるので、できる治療はなんでもしてください!と
お願いしてきました。あとはチャーリーの生命力に賭けるだけ。
がんばれ、チャーリー!






